新・やる気まんまん「オット!どっこい」6月29日スタート

(2020/6/23)

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43年前の“幻の第1回”を発掘(C)日刊ゲンダイ

国民的艶笑漫画「やる気まんまん」

「やる気まんまん」は、1977年から2003年まで27年にわたって日刊ゲンダイで連載。開始当初は夕刊タブロイド紙で毎日ストーリー漫画を掲載する初の試みだった。男性器をオットセイに、女性器を貝に見立てたユニークな設定で、やがて本紙の名物となっていく。

原作は牛次郎、作画は横山まさみち。横山まさみちはもともと貸本時代から歴史モノや青春モノを描いていたが、72年、「週刊漫画TIMES」(芳文社)で官能漫画「色魔」の連載を開始。この作品で初めて男性器をうぐいすに見立てて描き“擬チン化”の歴史が始まった。後にそれは馬やヘビ、ウナギとなっていき、「やるまん」のオットセイにたどり着く。

横山氏の長男の横山晃彦氏が当時を振り返る。

「男性器を何かに見立てて描くのは、表現の規制に対する苦肉の策で生まれたようです。もともと親父は『ワシはエロは描かん』と言っていたんですが、『来た仕事は断らない』というポリシーもあって。結局『やるまん』は親父の一番の長寿連載となりました」

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